
けーじぇいです。今回はアクセス数が増えないブログの書き方を紹介します。何を言ってるんだと思うかもしれませんが、アクセス数を増やしたいブログ運営をして稼ぎたい!と思っている方はぜひこれと真逆のことをやってください。
よく無いブログの書き方。アクセス数が伸びない方法
さて今回は
「絶対このサイトを見て欲しくない!」
「CM?PV?そんなのいらない!」
「自分だけの自己満だから他の人に読んで欲しくない」
と思っている人必見!ほぼ閲覧されることなく埋もれていくブログサイトの書き方を書いていきたいと思います。
そんな自己顕示欲・承認欲がない人なんていないよー、と思う人もいるかも知れませんが、逆に考えてみてください。
読まれないサイトの逆は何ですか?
そう、読まれるサイトなのです。だからこそ、読まれないサイトの作り方の逆のことをすれば読まれやすくなるのです!
逆転の発想ですよね?
というわけで、読まれたくない人もそうでない人も必見になっています。
読んで欲しい、と考えている人は今回紹介する方法をしないだけでも十分読者を増やすことが可能になる、というわけです。
では早速行ってみましょう!
ターゲットマーケティングをしない
まずすることはこれ。読者を絞っていかないことです。
読者を絞ってしまうと自ずとその人たちに寄り添った形のブログが完成してしまう可能性があります。
だからこそ、ターゲット層をフワッと不透明にする必要が出てくるのです。
恋愛ゲームだって、恋人対象を絞らないでフラフラしていれば友達以上の関係にはならないでしょう?
それと同じで絞り込んでしまえば
「あれ?これって自分のことを言っているのかな?」
と思い込んでしまい、結果的にアクセスされてしまうというケースがあります。
だからこそ、読者に対して「無関係」アピールをしていかなければなりません。
間違っても興味を引くような、「必見!」や「~でお困りの方」などといった言葉を利用してはなりません。
役に立たない情報を!
ブログを徹底的に読まれないようにするためには必要ない情報であるということを分かってもらう必要があります。
少なくとも、「こういうことに役立ちそう」だったり「知りたい情報っぽい!」と思わせては駄目。
ブログやサイトを漁っている人たちはある意味、自分が欲しい情報や興味を引かれるような情報を見たがっている人が多いのです。
だからこそ、「このサイトは何の役にも立たない、ただ無駄に時間が消費されるブログですよ」と思わせなければならないのです。
例えば、自分自身の食べたものだったり日常生活のなんともない出来事だったり攻略方法がのっていない攻略サイトだったり……
何も興味を持たせないような内容であれば読者が寄りつかないようになります。
※書いている人が芸能人などの有名人であれば日常系の話は別ですが……
数字を使わない!
1つ前に役に立ちそうと思わせないと書きましたが、「役に立ちそう」と思わせる中の要因に数字があります。
特に具体的な数字を出してしまうと信憑性が増してしまい、根拠のある情報だと読者に勘違いさせてしまうこともあります。
だからこそ、説得性が明確化するような数字を使ったブログはあまりおすすめしません……
読者に興味を持たせるようなことにならないよう、フワッとした表現の仕方を多く使用することで、読まれないように工夫していく必要があるのです。
一瞬でイメージさせてはダメ!!
これは記事の一番上に表示されるタイトルに言えることなのですが
少しの文章を読んだだけでその記事の内容がイメージできてしまうものはNGです。
イメージしやすい=どういう内容が書かれているか分かる
というように内容が少し判明しただけで興味を引いてしまう可能性があるからに他なりません。
だからこそタイトルは分かりづらく、どんな内容が書かれているのか分からないようなものを付けることができれば最高です。
理解不能な言葉を並べている本や店舗に興味をそそられますか?
殆どの人は興味なくそのまま通り過ぎてしまうでしょう。
それと同じで、たくさんあるブログのうち、意味が分からないタイトルが付けられたブログを読もうと思いますか?
思いませんよね?
そういう心理的な部分を活かすことで、アクセスを減らしていくことが可能です。
また、ブログ内容と全く違うようなタイトルを付けてしまっても似たような効果を得られるでしょう。
タイトルと中身との差異を意図的に生じさせることで相手の読む意欲を低下させることもできます。
敷居を高くする
敷居を高くすることでブログへの足を押さえることも可能です。
例えでいえば、
高級フレンチレストラン1食5万円~
これだけでも庶民の足を遠ざけることができるでしょう?
それと同じで書いている内容の難易度を上げたり、読者のレベルよりも遙かに上をいくような内容を書いたりすることでアクセスしてもすぐに帰ってしまうように促せればgoodです!
逆に敷居を低くしたような言い方を使用(「初心者に優しい!」「毎日これだけ」)してしまうと読者が入りやすくなってしまうのであまりおすすめはしません。
即効性のあるブロックの仕方としては「料金を取る」というような書き方をする事です。
やはり誰しも安心して“無料”でブログを読みたいはず……
少しでも「お金がかかる」と思わせることができればすぐに帰っていくでしょう。
こういったやり方を取ることができれば、アクセスされづらいブログを作成することができるはずです。
世界で私だけ!
ブログは多くの人に発信することができます。それでもやはり近付いて欲しくない時には「人の目を気にしないで、自分本位で書いていく」が1番よい方法です。
人の目を気にしてしまうとどうしても人の目に付きやすくなってしまします。
だからこそ、自分だけにしか分からない・自分だけが楽しいような記事を書くことができれば自ずと読者は離れていきます。
例としては
身内にしか分からないような内容を書く
どうでもいい日常ネタを乱発する
自分が思うように書いて読みづらく、本当に伝えたいことが分からないような内容にする
などです。
基本的には自分本位でブログを書くことにより、相手に共感を与えることなくブログを更新することができます。
誰だって我が儘な人は嫌ですよね?
我が儘の人の周りにはいたくありませんよね?
それと同じです。独裁政治のように他の人が読んでも分からないようなものを書いていくことで、人の足並みは遠のいていきます。
だからこそ、独裁的なブログを書いていくことがよいのです。
検索エンジンから逃げる
アクセス数を増やしたいブロガーにとって超重要である検索エンジン。
しかしこれは読まれたくない人からすればありがた迷惑な代物です。恐怖でしかないかも知れません。
だからこそ、検索エンジンを抜けるための方法が必要となってくるのです。
・検索されやすいキーワードを利用しない
・大見出し小見出しにキーワードになるようなものを利用しない
・誰の得にもならない
・ぼんやりとした内容を書く
・他の情報をコピペする
などなど。ここら辺を網羅することができれば検索しづらくなり、検索エンジンも見放すはずです。
検索されないようあえて自分からその環境を作ってあげることで引っかかりにくいブログが出来上がる、というわけです。
目立つことをしない
目立ってしまえば今までしてきた工夫が水の泡です。
だからこそ、タイトルや内容のインパクトを弱く設定する必要があるのです。
インパクトがあればあるほど目立ってしまい、ネットサーフィンをしている人からはすぐに発見されます。
だからこそ、ブログの記事は風景に溶け込むような、当たり障りのないようにすることが大切になってくるのです。
そう、私はモブなのです……どこからどう見ても一般人で何もありません……
と暗示しながら書いていくのも良いかもしれませんね。
インパクトが強ければそれだけ印象にも残ってしまうので、平凡なタイトルや内容を考えていきましょう。
文字数の多いタイトルを
タイトルというのはやはりブログの要になってきているものです。
検索エンジンにも引っかかり、読者にも1番目にする場所でもあるからです。
だからこそ、ブログのタイトルはブログにアクセスされないためにも必要なことになってきます。
基本的にタイトルを書くときに文字数は40字以上にする、と考えられています。
理由としては、検索でよく使われるGoogle、Yahoo!などで表示される文字数がおよそ40字。
ということは40字以上の文字をタイトルにすることで分かりづらいタイトル名にできるのです。
または2・3文字程度で単語のみ、といった感じにすればきっと開きたくはなくなるはずです。
ブログを読まれなくする方法とは
といった感じがブログを読まれづらくする方法でした。
これを取り入れたら自分だけが楽しめるようなブログになり、アクセスもされないようになるでしょう。
逆に考えればこれ以外のことをすれば注目されやすく、アクセス数が増えるようなブログになることでしょう。
アクセス数を増やしたくない人も、そうでない人も是非やってみてください!
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