
けーじぇいです。ソフトバンクがドコモの「ahamo」に対抗して月額278円(税込)のプランを発表してきましたね!その名も「SoftBank on LINE」です。LINEモバイルを完全子会社化するという話ですので、その辺の絡みですかね?ただプラン自体の内容は「ahamo」と同等、それ以上かもしれません。それでは詳細まとめてみました。
ドコモの新プランに対抗のソフトバンクの3278円(税込)のプラン「SoftBank on LINE」を発表!の詳細は?
「SoftBank on LINE」詳細まとめてみました。
・サービス提供開始は2021年3月から開始。
・「ahamo」と同じくオンライン申し込み専用の新ブランドになる。(LINEやwebで申し込み出来る予定)
・月額は3278円(税込)で、データ通信は20GB使用できそれ以上は1Mbpsの速度で使え、通話は5分かけ放題、LINEトーク・通話が使い放題(予定)のLINEギガノーカウント込みの金額になっている。
・eSIM対応(個人的には一番うれしい)
・回線品質もソフトバンクのメイン回線と同じ品質を提供になる予定。
こんな感じですね!ほぼ「ahamo」に似たようなプランになっていますが、細かいところでそれを上回るプランだともいます。それでは具体的にどこが上回っているかまとめてみました。
「ahamo」と「SoftBank on LINE」を比べて良い面・悪い面まとめてみた!
まずドコモの新プラン「ahamo」の詳細記事にまとめているのでチェックしてみてください。

それでは双方のプラン比べて私なりの見解でまとめてみました。
・月額は同じく3278円(税込)なので優劣はつかない。
・通話かけ放題の時間&20GB超えてからの通信速度&キャリアと同じ回線品質を維持しているという点も双方同じなので優劣はつかない。
・「SoftBank on LINE」はeSIM対応。「ahamo」は今のところeSIM対応の発表はない。個人的には一番うれしい点です。
・「SoftBank on LINE」はLINEトーク・通話でデータ通信量がノーカウントになるオプションが搭載されているので、実質通話かけ放題と言っても過言ではない。ahamoにこういったオプションはない。
こんな感じですね!金額・プラン内容かなり似ていますが、
と私は感じました。私は田舎に住んでいるのでドコモ回線の方がやや地方では強いイメージあります。単純にプラン内容を比べると「SoftBank on LINE」の方が今はお得感あります。
特にeSIM対応なのがうれしいですね。日本だとiphoneユーザーが未だにかなりのシェアを占めています。iphone XR以降日本で発売されたiphoneはeSIM対応しているので、物理SIM(nano SIM)+eSIMで2回線使用できるデュアルSIMにできます。
今回の「SoftBank on LINE」もeSIM対応なので現在使っているiphoneがiphone XR以降に発売された機種で物理SIM(nano SIM)しか使っていない人は、「SoftBank on LINE」を2回線目として契約できます。
LINEモバイル契約している方はどうなるのか?
今回紹介している「SoftBank on LINE」はLINEモバイルを完全子会社化する予定にあるので、提供できるプランだと言われています。
ではこれからのLINEモバイルの新規契約&すでにLINEモバイル契約している方はどうなるのでしょうか?LINEモバイルの方で声明がありまして、

簡単に要約すると、
・「SoftBank on LINE」はソフトバンクが提供するプランであり、MVNO(格安SIM会社)の「LINEモバイル」が提供するプランではない。
・すでにLINEモバイルを契約している方はそのプラン継続&強制的に「SoftBank on LINE」に移行することもない。
・LINEモバイルの新規受付終了等はこれから考えていく。

今回のまとめ。
ドコモは「ahamo」、ソフトバンクは「SoftBank on LINE」、ではauは…。となりますよね?思い切った新プラン発表してくれると嬉しいのですが。こうなったらauは3278円(税込)でNETFLIX使いたい放題!どうでしょうか笑?
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