
けーじぇいです。実は6月からwebエンジニア・webデザイナーに転職しました。全くの異業種から知識0の状態でどのようにして、プログラミングを習得しwebエンジニア、webデザイナーとして新しい職場で働くことになったのか体験談をご紹介します。
働き方が様々でこれからも長くいけそうと思っています。
今後、このようにエンジニア転職を検討している方の助けになればいいと思っています。
最近、更新が滞ったりしていたのも新しいジャンルのブログを書き始めたのも実は転職活動をして6月からエンジニアに転職して新仕事を始めたためです。
ご報告が遅くなって申し訳ありません。
ずっとコツコツと取り組んで来た知識や経験を活かして、webエンジニアとwebデザイナーに無事転職することができました。
このブログを始めた当初から密かにコツコツとwebエンジニアとwebデザインに関する勉強を続けてきており、クラウドワークスなどで案件を獲得して仕事を続けてきました
全くの異業種からコツコツと勉強を始めて、webエンジニア・webデザイナーになるためにはこんな道を辿ってきました。
トラック運転手といった本業があったため、どうしてもスクールに通ったりは難しいと思い独学をしてみたもののやはりスクールに通ったためどうしても遠回りしてしまった感があります。
けーじぇいがエンジニア転職を達成する道
・今の仕事のままでいいのかと思ったのと、在宅でもできてもっと稼げる仕事を探したくなりエンジニア転職を調べ始める。
・書籍を購入し独学でwebデザインを勉強し始める。このブログもその一環。
・挫折。。。 しばらく放置してしまう。
・書籍で独学を再開する。(これまでずっと本業の傍やっていた)
・ぼちぼちと単価が低いものの案件を受けたりして経験を積む
・これではダメだと何かを悟る。
・本業と合わせて非常に厳しい生活をしばらくする事を覚悟で本気で学ぶべくプログラミングスクールに通う事を決断
・予想通りやはり過酷な勉強と仕事の生活を送る
・無事卒業しエンジニア転職を遂げる!
元は全くエンジニアとは遠い仕事をしていた私なのでそこから未経験でエンジニアを目指し、様々な事をやってきましたがやはり勉強の仕方もうまくわからず、失敗をした場面がたくさんあります。
必ずしもスクールに行く必要というのはないのかもしれませんが、私の場合「初めからスクールに行っておけばよかった」とは思いました。
エンジニア転職をするにあたって、プログラミングスクールに行くのも資金的な面や、時間の面で非常に抵抗があり独学をして勉強の方向性がわからない事で遠回りをしてしまった感はあると思います。
トラックドライバーなどの全く違った業種からエンジニア転職するために役に立場と思います。
「エンジニア転職」と調べてみて、様々な情報が出てきたり、様々なスクールや実務家の声が見えてきます。
しかし、エンジニアへの道のりの中で楽なところや希望を持てるところしか紹介していないものが多くあります。
このページでは、私自身非常に回り道をしたり大変な道を経てエンジニアに転職を遂げているのでその実態について体験談を書いていきます。
他のエンジニアとして転職したい人はこのブログをみて少しでも近道ができるといいなと思っています。
けーじぇい エンジニアに転職する事を決意する
エンジニアへの転職を考え始めた理由
日本はIT化が進んでいます。特に少子高齢化が進む今の日本でも特に社会問題とさえ言われているのが各業界の人手不足です。
この中で特に深刻でIT業界のエンジニア不足は深刻で日本国内のエンジニア人口は、政府の計算によると2020年の時点ですでに31万人のエンジニアが不が発生しており、2030年には更に増えて79万人ものエンジニア不足が生じると言われています。
こう言った要素を見て、これからの時代でエンジニアは長く必要とされる売り手市場とも言える能力だと考えました。
更に、トラック運転手の仕事は体力と時間を売ってお金を稼いでいる仕事でした。
時間や体力で仕事をしている人がいるからこそ社会が回っているのは事実ですし、その危害は今も持ち続けています。
しかし、身体を使う仕事で生活習慣も狂いやすくいつまで続けられるかもわかりません。
恐らく、私が生きている間はトラックドライバーと言った仕事が無くなるとは思いません。それでも、より自分の時間を作りやすく時間と体力ではなく技術を売ってお金を稼ぐ仕事をしたいと言ったことがありました。
加えて、携帯乞食やポイ活をして副収入を得ていたように収入源を増やしたような稼ぎ方ができるようになりたいと思ったのもあります。
これがエンジニア転職を決めた理由の一つです。
エンジニアとして勉強を始めてから働き始めるまでの道
今の仕事のままでいいのかと思ったのと、在宅でもできてもっと稼げる仕事を探したくなりエンジニア転職を調べ始める。
上記のように、従来の仕事のままで大丈夫なのか不安に思い始めたことと在宅も含めて、幅広い手段でお金を稼ぐことのできるような人になりたいと考え始めました。
そこで、エンジニアとして転職するためにはどんな事が必要で何をすればいいのかを調べ始めました。
全くの未経験でWordPressでブログを作ることはできた程度のIT知識なのでかなり難解なものもあり、最初は結構大変でした。
書籍を購入し独学でwebデザインを勉強し始める。このブログもその一環。
未経験からエンジニアとして転職するためには何が必要なのかを調べ、学習のための書籍を購入しました。
そのテキストを読みながら、コードを書いてコツコツとプログラミングの学習を始めたのです。
・挫折。。。 しばらく放置してしまう。
しかし、初めてしばらくするとやはり独学ゆえに続かず勉強をしばらく放置してしまいました。
やはり目標としてはエンジニアになりたいと思っているのに、勉強をやる気が続かないんです。
モチベーションが続かないといった状態です。
・書籍で独学を再開する。(これまでずっと本業の傍やっていた)
その後、数ヶ月ダラダラと過ごした後思うことがあり勉強を再開しました。トラックの運転手をやりながら、書籍とパソコンを片手に携帯乞食しながら勉強を続けてきました。
・ぼちぼちと単価が低いものの案件を受けたりして経験を積む
ある程度の知識をつけたと思ったら、その後はポートフォリオを作り、クラウドワークスなどで単価は低いものの未経験でも依頼してくれる案件を見つけて受けていきました。
ここでは稼ごうと思わない方がいいです。(単価と所要時間が割に合わなさすぎて普通に働く方が良い)
ただ、ここで色々やって得られる経験はやはり微々たるものですけどやってて良かったと思いました。
・これではダメだと何かを悟る。
上記のようにクラウドワークスで案件を獲得してやっていたものの、やはり知識の穴だったり仕事の進め方だったりがうまくできない面を感じました。
このままではいけない と感じた私はここでプログラミングスクールに遅いながらも通う事を決意
私が利用したプログラミングスクールと他との比較を後に紹介します。
エンジニアになるために必要な事
実際にコードを書く アウトプットが重要
本を読んで知識をつけて、十分なレベルになってから実践という気持ちは分かります。
しかし、それではいつまでも実践ができないことになります。
それだったら、基本的な知識を身につけた後ですぐに実際のコードを書くアウトプットを行なった方が良いです。
これははっきりと言い切れます。
このほうが絶対に知識の定着がいいです。
他のエンジニア志望者との交流を持つなどする事はモチベーションの維持にもつながりますが、他の目的を共有している人たちと教え合う事ができたりして、学習をする上でも非常にいい影響を与えてくれます。
特にプログラミングスクールに通わず、独学で学習をしている場合など挫折したりしないようにモチベーションを維持する効果も期待できます。
初心者向けの書籍を読んだりスクールに通うなどして基本をしっかりと身につける
私のようなまだまだひよっこが言うのもおこがましいかと思いますがエンジニアに関する書籍は種類もレベルも豊富にあります。
この中で重要なのは、自分のレベルにあった書籍を選ぶ事です。背伸びして自分のレベルに合わない書籍を選んでしまうと、結局何も身に付かず、無駄にしてしまいます。
そもそも、私がやってしまったからこそ言えるのですが、初心者が独学で書籍から勉強を始めてエンジニアになろうとするのはあまりお勧めできません。
余程、プログラミングに適性があったりでもしない限りは一度挫折したりすると思います。
その時にスクールに通っていれば正しくスクールの先生や仲間たちが導いてくれたりするのですが、独学だと。どうしても孤独になってしまい解決策を上手く見つけることができないままモチベーションが低下し、無駄な時間を過ごすだけならまだしもせっかく始めたプログラミングの学習をやめてしまうことにもつながりかねません。
そのため、まずはしっかりと座学の知識を身につけることも大事ですが同じくらい実際にコードを書いてみることをおすすめします。
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